【長男と英語】
中学入学してまだ1ヶ月の長男に英語のテキストを見せてもらった。
私も英語はもっと勉強しておけば、役に立っただろうな、とグローバル化していく世の中を感じる度に思うので、これから時間のある日に、長男の英語の授業を伝授してもらう事にした。
今日の授業は、be動詞と一般動詞について。
すでに、be動詞がピンと来ない、、、、。
どうやら、存在や感情、状態を表す動詞。らしい。
am are is was were この5つがbe動詞。
それ以外は一般動詞と覚えておけばいいらしい。
一般動詞は、動作や状態を表す動詞。
なんとな~く、思い出した。
I am a student.(私は生徒です。) ←生徒という存在表している!
I am happy (私は幸せです。) ←幸せという状態・感情を表している!
I play tennis (私はテニスをする。) ←するという動作を表している!
ほーーーーん、確かにそうか。
昔の私も習った時、こんな風に感じたのだろうか。。。
懐かしい~というよりも、なるほどね~と思ったという事は、
そもそもの記憶が無いという事だ。
私、多分、聞いてへんかったな。。。。
まぁいい。新鮮な気分、こんくらいのペースなら、楽しいか。
反省点
①長男に教わるはずが、長男も理解があやしい所があったので、
ついつい私が仕切って教える立場になってしまったもんだから、
長男は面白くなさそうだった。
やる気を損なわせてしまった。
そらそうだ、私も昔は母親に教えてもらっては不貞腐れ、終いには喧嘩になり、
嫌になったもんだ。
あー、やってしまった。もう一緒には勉強してくれないかもしれない。
②be動詞を自然に覚えらるように、いちいち会話で簡単な英会話をしゃべり、
amやらareやらisを強調して話していたら、、、
ウザそうだった。
myやwithも普段使えば覚えるやろ、、、と思って。
いちいち取り入れて喋っていたら、「もぅええて。」と一撃。
まぁ、そうなぁ。鬱陶しいわなぁ。と反省。
けれども、私も当時は面倒だったけれど、母が面倒な事や苦手な事を、
いつも面白おかしく大袈裟に扱うことで、なんだか面倒な事も笑ってやっていけたので、
大きくなるにつれて、勝手にそうして前向きに取り組めるようになった気がするので、
この記憶だけでも残してほしいと、思うのです。
勉強でなくても、いつかこんなくだらない事が役に立つ気がするのです。
【次男と算数】
続いて、次男の算数の宿題にも参戦。
これはなんとか教えてあげれそうなので、見守ってみていると。
案外複雑な事を問われている。
面積、体積を求める項目の応用か、、、?
四角形の横の長さが〇㎝、縦の長さが4㎝、その面積□㎠。こちらを参照。
問①「この面積□㎠は、横の長さが1㎝伸びるにつれて、どうなりますか、またこの〇と□の関係を答えましょう。」という問題が出てきた。
次男はの問題の日本語そのものが通じなくなっている。
確かに、ん?とはなる。
次男は小さな声で、「関係?ん?…………仲間?」
そうだった、次男にとっての“関係”とは、今まで、
「おれとあいつは親友や!」
「お父さんとおじちゃんは兄弟なん?」
「僕とみんなは親戚です。」
こんなもん。関係といったら、血のつながりや、友情の証的な。
なので、このままだと、〇と□は友達?仲間?みたいな回答になります。
新しい関係性のインプット。必要です。
それは、比例関係です。
友達でもなく、親戚でもなく、比例関係です。
共に増え、共に減り、共に進んでいく、次男にとっては新しい形の関係性です。
反省点
視野の狭さ。
【今日食べたオヤツ】
わざわざ、職場の先輩が旅行の際、お土産を買ってきてくれました。
栃木県のチーズガーデンというお店のガレット。
開封して、少し離れたカウンターで、コーヒーを淹れていても、
チーズの香りが届くほど、チーズの風味とコクが味わえる、
サクっとした美味しい美味しい美味しいガレットでした。
【運動】
今日は全然体を動かさず、家事以外は座っての作業が多かったので、
本当は、20分ぐらい、スクワットや足ふみ運動で運動をしたかったけれど、
息子達が一緒に寝に行きたいと言うので、マットレスの上で、ストレッチと
脚のマッサージをした。
オヤツも食べたし、動きたかったけど、予定が狂った。
ホームルーム
子供のやる気を引き出すのが、まだまだ下手だった。
言葉選びには気を付けたけど、長男が苦手な事と、私が苦手な事は当たり前だけど違う。
つい感情で言ったり、息子が困る事と想定して私が焦り、嫌みな言い方で追い込もうとしてしまうことがある。
出来ない前提で話される事、頑張ったのにさらに課題を出される事。
職場で自分が実感すると、なんて事をしたんだろう、と、自分に嫌気が刺す。
痛みをしれば優しくなれる。本当にそうや。
こんな気持ちにさせてしまったのなら、やっぱり後からでも謝ろう。
子供でも、人間。
親でも、失礼。
こんな最近の私の感情は忘れてはいけない。
日々勉強、日々精進です。